テロ対策協力を担当するロシア副大オレグ・シロモロトフ外務副大臣は、「我々は、関心のある全ての国と協力するつもりだ。ロシアと同じく、米国は情報通信分野において無条件で最重要国だ」と述べた。
また、シロモロトフ外務副大臣は、「いずれにせよ、この方向での対話は、摘発や告発の応酬などより大変有用だ。米国側もこの点について理解することを願っている」と付け加えた。
(参照)http://www.mk.ru/politics/2017/09/29/moskva-zayavila-o-gotovnosti-vozobnovit-sotrudnichestve-po-kiberbezopasnosti-s-ssha.html