外国人によるミャンマーのコンドミニアムの購入が活発に?
ミャンマーの建設省高官の一人が、コンドミニアム法の施行細則が9月末までに発表されることを明らかにした。
この記事の続きを読む
同高官によると、施行細則にはコンドミニアムの建物が30%建設された時点で分譲前売りが出来ることが盛り込まれており、販売により得られた現金は銀行に預金し、他の目的に使用してはならないと定めされているという。
同施行細則は当初8月末に発表される予定だったが、内容を充実させるため1か月延期された。
施行細則が発表されると、外国人によるコンドミニアムの購入が活発に行われると期待されている。
>>あわせて読みたい 『ミャンマー政府が開発したコンドミニアム、第1次分譲を開始』
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
ヤンゴン発・ミャンマーのビジネスに"使える"日本語情報誌
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由