NEC、マレーシア大容量光海底ケーブル敷設プロジェクトを完成
NECは9月20日、マレーシア国内のサバ州とサラワク州を結ぶ大容量光海底ケーブル敷設プロジェクト(SKR1M)が完成したことを発表した。
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同ケーブルは、マレー半島とボルネオ島の6都市(クアンタン、メルシン、クチン、ビントゥル、ミリ、コタキナバル)を結び、1波長あたり毎秒100キガビットの最新の光波長多重方式に対応している。
本プロジェクトはマレーシア政府の高速ブロードバンドおよびデータ通信量の容量を上げるための政策としてNECが2015年9月に受注した。
（参照）http://www.nec.com/en/press/201709/global_20170920_02.html
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