INPEX、カスピ海での原油の開発・生産に関する権益期間を延長
国際石油開発帝石株式会社(Inpex)は9月14日、子会社のインペックス南西カスピ海石油株式会社が所有する、アゼルバイジャンのカスピ海海域ACG鉱区での原油の開発・生産に関する権益権が、2049年12月31日まで延長されたことを発表した。
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本契約は、同社を含む権益保有者とアゼルバイジャン国営石油会(SOCAR)により交わされた。
本合意に基づき、同社の権益比率は10.96%から9.31%へと減少するものの、権益期限が25年延長されるため、長期的な本鉱区での生産が期待される。
(参照)http://www.inpex.co.jp/english/news/pdf/2017/e20170914.pdf
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