ベトナム・カントー市、広島県と会議を開き、環境問題を議論
ベトナム南部のメコンデルタ最大の都市であるカントー市は9月12日、広島県と共に会議を開き、環境や農業などの問題を議論した。同会議には、メコン地域から60の国家公務員および80を超える企業の代表ら、そして廃棄物処理、灌漑、農業、畜産などの分野から日本企業8社が出席した。
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カントー市の人民委員会副会長は、同会議が地元企業にとって環境保護のために日本の技術を学ぶ良い機会だと話したうえで、メコン地域が抱えている環境問題解決への糸口を見つけることができると期待を寄せた。
(参照)http://en.vietnamplus.vn/conference-connects-japanese-mekong-delta-firms-in-environment-business/117807.vnp
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