タイ、コンドーの内装事業も活況、予算少ない若い人向けも
景気低迷でコンドミニアムの販売が停滞しているタイだが、コンドミニアムの内装などのビジネスは活況のようだ。
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3年前から立ち上げた10DK社は、コンドミニアムの内装を主に手がけ、昨年は60部屋ほどだったが今年は1~6月までにすでに同じ量をこなし、倍々の勢いで伸びている。
主に受けているのはコンドミニアムで、その中でも賃貸に出すための部屋の内装をたのむ人が多い。
当初は豪華な内装パッケージで38万バーツなどの料金を選定していたが、若い人で予算が少ない条件等も受けており、ファニチャーなどは、それぞれの部屋に合ったオーダーメイドを取り付けるのが強味という。
すべてオンラインのウェブで受けていて、内装デザインなども実際の作業に入る前に、自分の部屋の想定でデザインを確認できるという。
ソース:https://goo.gl/SxyBge
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