ミャンマー・ヤンゴン市内の火力発電所が100MW増強
ヤンゴン市内のタケタ天然ガス火力発電所に新タービンが設置され、発電能力が100MW増強されることがわかった。
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工事を担当したSPECO IIIが9月6日に発表したもの。
同社プロジェクト監督者のZhang Yushi氏は「ミャンマー全体の52%の電力需要を占めるヤンゴン市の電力事情を改善することに貢献できる」とコメントした。
増強された施設は2018年の第1四半期から稼働を開始する予定で、ユニオン・リソーシズ&エンジニアリングと雲南エナジー・インベストメントが所有、運営する。
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