三井住友FG、ニューヨークのベンチャーキャピタルとパートナーシップ
三井住友フィナンシャルグループは9月、米国・ニューヨークのベンチャーキャピタルである Work-Bench Management社とパートナーシップ契約を締結したことを発表した。
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Work-Bench社は法人向けの先端技術・サービスを提供するスタートアップを投資領域としており、特に AI、セキュリティ、ビッグデータ、次世代インフラなどの技術領域に精通している。
SMFGは2017年4月に設立した SMFGシリコンバレー・デジタルイノベーションラボを中心に、米国西海岸地域における研究開発ネットワークを拡充しているが、東海岸にもネットワークを拡大し、新たな金融関連サービスの創出するのが狙いだ。
（参照）http://www.smfg.co.jp/news_e/e110066_01.html
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