日系企業、ラオスに牛乳加工工場を建設
ラオス北東部に位置するシエンクワーン県知事は9月8日、日系企業「Lao-Japan Agro Development Company 」による同省での牛乳加工工場建設の進捗を発表した。
この記事の続きを読む
同知事によると、工場に必要な備品はすべて同省より集めたといい、工場の建設に数ヵ月を見込んでいる。また、Lao-Japan Agroは既に約1,000匹の牛の飼育を始めている他、今後オーストラリアから妊娠した畜牛を1000頭ほど輸入する。
同社は、地方だけではなく、アセアンでの高まる牛肉製品の需要を満たすべく、畜産業の理想的な場所であるシエンクワーン県を拠点としていく。
(参照)http://www.nationmultimedia.com/detail/business/30326244
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
Digima〜出島〜
http://www.digima-japan.com/
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由