9月12日付香港各紙によると、同社が8月に新たに賃貸契約を交わした107大団地の平均家賃(実用面積1平方フィート当たり)は前月比0.3%上昇の35.3ドル。
6カ月連続で過去最高を更新し、累計で4.1%上昇した。
特に中国本土からの学生による賃貸が多い沙田第一城は前月比2.3%上昇の40.7ドル。伸び率は10大団地の中で最も大きかった。
1~8月で見るとアプレイチャウの海怡半島が12.1%上昇で10大団地のトップだった。MTR南港島線が昨年末に開通したことが影響したもようだ。
9月12日付香港各紙によると、同社が8月に新たに賃貸契約を交わした107大団地の平均家賃(実用面積1平方フィート当たり)は前月比0.3%上昇の35.3ドル。
6カ月連続で過去最高を更新し、累計で4.1%上昇した。
特に中国本土からの学生による賃貸が多い沙田第一城は前月比2.3%上昇の40.7ドル。伸び率は10大団地の中で最も大きかった。
1~8月で見るとアプレイチャウの海怡半島が12.1%上昇で10大団地のトップだった。MTR南港島線が昨年末に開通したことが影響したもようだ。