ミャンマー不動産大手(FMI)がティラワ株を売却、出資比率が1.65%に
ミャンマー不動産大手のファースト・ミャンマー・インベストメント(FMI)は、ティラワ経済特区を開発しているミャンマー・ティラワSEZ・ホールディングス(MTSH)の株式を売却し、出資比率が1.65%に減少したことが明らかになった。
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FMIのトゥン・トゥン・ウー専務取締役が発表したもの。
同社の持ち株比率は、MTSHが発足した際は5%だったが、株式の売却により2016年に2.47%、2017年に1.65%にそれぞれ減少した。売却益は新規事業のために投資するという。
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