カンボジアとタイ、貿易促進のため租税協定を結ぶ
カンボジアとタイは9月7日、二重課税回避および投資促進を目的として、租税協定(DTA )を結んだ。DFDLカンボジアの税務部の代表Clint O’Connell氏は、DTAは同国に投資しているタイの投資家に税務上の権利や二重課税の撤廃などを明確にするため、外国直接投資を促すと説明している。
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カンボジアの農業、製造業、観光業、デジタル金融などの分野に投資するタイ企業は200を超えるとされ、今回のDTAの締結がさらに拍車をかけそうだ。
（参照）http://www.phnompenhpost.com/business/double-tax-agreement-signed-amid-thai-visit
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