個室と相部屋があり、合わせて60ベッド。介護付きにも対応しており、将来的には400ベッドに増やしたいとしている。
高齢者向けのサービスにより、1年で2000万バーツの収入増を見込んでいる。
タイでは、以前から高齢者を家族で見るのが普通だったが、核家族化や都市化の中で、バンコクでは高齢者のみで暮らす家庭も増え、社会で高齢者を支える体制が急務になっている。2014年には60歳以上の高齢者は人口の14.9%で、約1000万人だったが、2021年には20%へと増加すると見積もられている。
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