ベトナム発、不思議な「ヨーグルトコーヒー」とは?
ベトナムはコーヒー豆の輸出量は世界2位。そんなコーヒー大国ベトナム発の「ヨーグルトコーヒー」とは?
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ベトナムのコーヒー文化はフランスの植民地時代に入ってきたのですが、暑い気候のベトナムではミルクが手に入りにくく、コンデンスミルクを入れて飲む文化が出来たと言われる。その文化から甘いベトナムコーヒーが始まった。
濃いコーヒーは、日本のカフェで提供しているエスプレッソのダブル以上の濃さで抽出している。しかし濃く抽出したコーヒーには、バターなどで甘い味付けがされているため、コンデンスミルクやヨーグルトとも相性が抜群となっている。
コーヒーとヨーグルトの組み合わせは、あまりよい印象を待たない方もいるだろう。しかしベトナムコーヒーを使用することで、ヨーグルトのさわやかな酸味にコーヒーの苦味と香ばしい風味が混ざり合い、絶妙なおいしさをつくり出す。デザートの様な感じもあるが、今まで味わった事がないため新鮮さに驚き、はまる人も多いという。
ソース:https://919vn.com/column/yogurt-coffee/
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