Grabがミャンマーにて今後3年間で1億米ドルを投資
タクシー配車アプリなどを展開するGrabは、今後3年の間に1億米ドルをミャンマー市場に投資し、事業を拡張すると発表した。
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投資計画にはヤンゴン市からミャンマー全国に配車サービス網を拡張、携帯アプリを利用した電子決済サービス「Grabpay」の普及、小売店における代金決済の普及、ミャンマー全国で従業員200人を雇用などが含まれる。
Grabはマレーシア、シンガポール、フィリピン、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマーの7か国で事業を展開、5,500万人が同社のアプリを利用している。ヤンゴン市内には7万台のタクシーが登録され、6千台がGrabと提携している。
※画像出典元:https://www.grab.com/mm/
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