2017年9月5日

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「第 1 回 WiSE Woman『バンコク起業』 ビジネスプランコンテスト」開催

「第 1 回 WiSE Woman『バンコク起業』 ビジネスプランコンテスト」開催

タイ・バンコクを拠点に、東南アジアで最大の発行部数を誇る日本語媒体『週刊ワイズ(Weekly WiSE)』などのメディア事業を中心に、不動産や人材支援を手掛けるライディーン株式会社は、タイ人の訪日インバウンド及びタイ進出支援を主事業とするグループ会社「株式会社API(エイ・ピー・アイ)」を日本法人(東京都中央区銀座)として設立した。設立に当たり、アジア地域における女性活躍支援を目的とした「第 1 回 WiSE Woman『バンコク起業』 ビジネスプランコンテスト」を 行う 。

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APIは、2003年にタイ・バンコクで創刊し、発行部数、広告数などタイ NO.1 日本語メディアに成長した『週刊ワイズ(創刊時はベイスポバンコク)』を発行するライディーン株式会社のグループ会社として誕生。ライディーン社が発行する週刊ワイズは、これまで14年間、毎週欠かさず発行することで、在タイ日本人約7万人が最も読む情報源として認知されるほか、タイにはじめて住む家族の必読本『ワイズファミリーバンコク』や、タイ・ビジネス完全読本『ワイズビジネスバンコク』、タイの住居・不動産情報を完全網羅した『バンコクハウジングガイド』など、多くの別冊を発行している。
 
現在は、メディア事業だけにとどまらず、サービスでは不動産や人材紹介、そしてセミナーといったイベントにも注力し、日本人の皆様をあらゆる面からサポートしてきた。
 
そうした中、2015年末には AEC(アセアン経済共同体)が発足し、加盟10ヵ国、約6億人の単一市場が誕生しました。その中心となるのが、これまでの経済発展と地政学的にもタイと言われている。「世界の成長センター」と期待されるアセアンは、製㐀拠点のほか、市場としての可能性を秘めた地域であることは周知のとおりだが、そこで事業を展開するには、物流、金融、製㐀などあらゆる面でタイを抑える必要性がある。
 
一方で、我が国は2020年の東京オリンピック後を見据えた観光立国を掲げ、急㏿に訪日インバウンド体制を整えていますが、外国人観光客の受け入れの歴史が浅い日本では試行錯誤を繰り返しているのが実情だ。
 
そこで、タイで培った情報力と地場企業とのネットワークを、日本からタイ及びアセアン進出を検討する日本企業と、約100万人に達するタイ人の訪日インバウンド支援へ生かすべくAPIを立ち上げた。目指すのはタイや ASEAN で活躍する日本人をサポートすることと、2030年まで、在タイ日本人(中長期滞在)を20万人にすることだという。
 
第一弾として、日本人女性の活躍の場を世界に広げるための支援として「第 1 回 WiSE Woman『バンコク起業』ビジネスプランコンテスト」を開催する。以下、詳細。

━━ 応募要項 ━━
事業名 :「第 1 回 WiSE Woman『バンコク起業』ビジネスプランコンテスト」
応募期間:2017年9月1日〜11月30日
応募資格:2018年3月までにバンコクで起業、または事業進出したい日本人女性
対象事業:女性の視点で考えた、皆が喜ぶ事業(大小問わず)
詳細:www.wisewomanbk.com

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