訪日客に人気の自転車レンタルサービス、各地で急速に普及
近年、急増する訪日客に向けて「シェアサイクル」や「レンタサイクル」といったサービスの普及が進んでいる。
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札幌市では、北京発のシェアサイクル「Mobile(モバイク)」が、サービスをスタート。地域で事業を展開する薬局やコンビニなどと提携し、店舗敷地内に設置した自転車を利用できる。アプリでの予約が可能で、使用後は目的地付近の駐輪スペースに停めて返却するという仕組みだ。外国人を含む観光客の利用を見込み、今後は全国展開を視野に入れているという。
大阪では、NPO法人「Homedoor」(大阪市北区)が運営する「HUB chari(ハブチャリ)」がシェアサイクルのサービスを開始。年間の利用者は6、7千人で、その約6割が外国人だという。現在、12カ所に自転車ポートが設置されており、2020年までにJR大阪環状線内に、120カ所の設置を目指している。
京都で展開するレンタサイクルサービスの………….
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