ミャンマーに対して近隣4か国が「売電」を提案
電力・エネルギー省は、近隣4か国がミャンマー政府に対して余剰電力を販売したいと提案していると発表した。
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8月10日に行われた同省の記者会見で、ソー・ミィン次官補が記者の質問に答えたもの。
同次官補は「中国、タイ、ラオス、インドの4か国がミャンマーに電気を売りたいと提案している。購入することが適当かどうかまだ判断していない」とコメントした。
ミャンマーでは主に水力発電に依存しているため、雨季には電力が余り、暑季には電力が足りない状態が続いている。
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