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北朝鮮がミサイル発射 北海道沖に落下 飛距離は約2700キロ

 
北朝鮮のミサイルが日本本土上空を通過したのは2009年4月以来。全国瞬時警報システム(Jアラート)が作動した。
 
韓国合同参謀本部によると、飛距離は約2700キロ・メートルで、最大高度は約550キロ・メートルに達した。
 
ミサイルは、北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、茨城、群馬、新潟、長野の道県を通過したとされる。
 
菅官房長官は、北朝鮮の挑発行為を「断じて容認できず」「最も強い表現で断固非難」した。そのうえで米韓などの「関係国と緊密に連携して対応する」とした。
 
(編集・文亮)
 
ソース:http://www.epochtimes.jp/2017/08/28260.html