ヤマトがベトナムでクール宅急便を開始
ナムの物流企業との合弁会社を通じ、9月からベトナムでクール宅急便を開始する。
この記事の続きを読む
ヤマトによると、ベトナムでは中間所得層の増加を背景に日本の食材や日本食に注目が集まるとともに、食の安全に対する意識が高まっている一方、国内の保冷配送の仕組みやネットワークが十分整備されていなかった。
小口保冷配送サービスであるクール宅急便のノウハウを持つヤマトは、ベトナム国内での配送ノウハウと貿易物流機能などを持つ365 グループと合弁会社「Yamato 365 Express Co., ltd.」を設立、ベトナム向け輸入高級生鮮食材や、ベトナム国内で生産された海産物、 農産物などの小売店やレストランへの冷蔵・冷凍配送などを行う。
対象地域は当初ホーチミン市内。2018年1月を目途に、ダナン、ニャチャン、ダラットなど農水産品の生産地からホーチミン市内への配送体制を構築し、2019年にはハノイ市内へも配送エリアを拡大する予定。
ソース:http://www.asiax.biz/news/44230/
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
シンガポールのビジネス情報サイト【AsiaX】
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由