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ロクシタン・ブラジルがカンタォンとコラボキャンペーン

 
新ラインで使われているのは、ざくろ、セリゲラ、ジェニパーの3種。
 
ざくろはモイスチャー&デオドラントジェル、ピーリングジェル、セリゲラはモイスチャー&デオドラント液、液体ボディソープ、ジェニパーはモイスチャー&デオドラント・スフレクリーム、ボディソープ泡タイプに使われている。

ロクシタン・ブラジルでは同ラインの発売記念キャンペーンとして、リオのファッションブランド「Cantão カンタォン」とのコラボレーション・セールを8月14日からコンゴーニャス空港店などいくつかの店舗にて行う。
 
新しいラインに使われているフルーツのうち、セリゲラは中年米に自生する樹木の果実。ブラジルではセハード地帯、カーチンガ地帯に主に自生する。ジェニパーはトゥピ・グアラニー語で「塗料の果実」という意味で、先住民族はボディペインティングに使用していたといわれている。ジェニパポの名でも知られる。
 
(写真・文/麻生雅人)
 
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ソース:http://megabrasil.jp/20170814_36984/