米国のスパイダーシルク生産企業がベトナムにて拠点を拡大
スパイダーシルク繊維開発大手の米国企業が、7月25日のプレスリリースでベトナムでの生産基盤拡大を発表した。
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ミシガン州アナーバーに本社を置くKraig Biocraft Laboratoriesは、ベトナムでの本社を桑畑に近く、国際空港や港湾へのアクセスも良いクアンナム省に置くと発表した。
同社のJon Rice COOは、予定地も決定し、革新的なハイブリッド・遺伝子組換技術によるスパイダーシルク開発のための認可取得書類の準備を進めていると述べた。
Kraig Biocraft Laboratories, Inc. (OTCQB:KBLB)は世界の繊維産業での活用を意識したスパイダーシルク生産技術で数々の技術革新を実現してきた。
同社はベトナムへと拠点を拡大し、縫製産業の絹部門での遺伝子組換蚕の商業化を図る。絹市場は中国市場のみで年間30-50億ドルの規模があると同社は解説している。
ソース:http://apparelresource.asia/news/item_2980.html
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