全てセルフ方式で、携帯アプリ「ショップ・イット・ユアセルフ」が生成するQRコードで入店する。支払いに利用できるのは、NETS銀行カード、クレジットカード、EZリンクカード、携帯電話の財布機能。レジ係はいない。調理済み食品の自動販売機は3台あり、パン菓子、ピザ、チャーハン、ハーフェン(平たい米粉麺)などを提供する。
チアーズを運営するNTUCフェアプライスによれば、1週間当たり180人時を節約できるという。店内には10台の監視カメラが設置されている。運営はNYPの学生に委託した。
開店式にはイスワラン通産相が出席し祝いの言葉を述べた。NTUCフェアプライスのシア・キアンペン最高経営責任者(CEO)は「セルフ方式の文化をシンガポールに根付かせるのも店舗の狙い」と語った。8月末までにタンピネスに2号店を開設する。
ソース:http://www.asiax.biz/news/44049/