同協会のトー・ナンダー・ティン会長は「主に日本の技術を使用してうなぎの試験養殖を行う。場所はヤンゴン管区トゥンテー郡の5エーカーの農地を使う。
農業省とヤンゴン管区に農地の利用許可を申請しており、試験養殖が成功すれば本格的に行う」とコメントした。
ミャンマー産うなぎの輸出高は例年12,000トンあったが、昨年は7,000トンに落ち込んでいる。
原因として、養殖方法に問題があることや、天然うなぎの乱獲が挙げられている。
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