2017年7月31日

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日本初のホテルチェーン向け中国語サービスがスタート

日本初のホテルチェーン向け中国語サービスがスタート

株式会社ビースポーク は7月1日より訪日外国人向けAI(人工知能)チャットコンシェルジュ「Bebot」の中国語サービス提供を、なんばオリエンタルホテルにて開始した。

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日本初のホテルチェーン向け「Bebot」中国語版の正式サービス提供となる。
 
2016年に日本で初めて訪日外国人向けホテルコンシェルジュ業務をAIで対応可能にした「Bebot」は、365日いつでも訪日外国人の質問やリクエストにリアルタイムで多言語対応することができるチャットボット。
すでにカンデオホテルズ上野公園やホリデイ・イン大阪難波といった宿泊施設や、レンタカーサービス「タイムズ カー レンタル」にてサービス提供を開始している。
 
今回はなんばオリエンタルホテルへ、中国語で対応するAIコンシェルジュサービスの提供を正式に開始することとなった。
特に訪日外国人の利用が見込まれる中国語および英語にてサービス提供を開始する。
  
>>あわせて読みたい 『香港・本土籍の女性客がホテルで強盗に遭う事件が相次ぐ』

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