三井造船は、2018年1月にマレーシアのクランにサービス拠点を設立する。同社が製造・納入したコンテナクレーンの改修・更新工事、部品販売を行うのが目的。 当社が製造するコンテナクレーンは、東南アジアを中心に全世界に納入されている。
マレーシアのクラン港は、世界12位(2016年)のコンテナ取扱量を誇る。将来的にはマレーシア周辺国を含めた東南アジア地区のコンテナクレーンのアフターサービス事業拠点として事業展開を行う計画です。
ソース:http://www.malaysia-magazine.com/news/23680.html