同店は日本のケーキやスイーツを販売するブランドとして2008年にオープン、香港内85店舗を展開している。これまでも日本産食材を使用した商品を販売しているがクラウンメロンは初めて。クラウンメロンのホールケーキ(小178ドル、大358ドル)やメロンクリームタルト(20ドル)、メロンロールケーキ(20ドル)など5種類を8月末まで販売する。静岡県袋井市の原田秀之・市長は今回の商品化について「メロンの食べ方の幅広がった。
日本の農産物の素晴らしさをもっと世界に発信していきたい」と述べた。同日、日本貿易振興機構(ジェトロ)は東海堂に日本産食材サポーター店の認定証を授与した。香港では6月に1号店を認定し、今回が186店目となる。
ソース:https://www.hkpost.com.hk/20170728_2362/