同局のマウン・アウン事務総長は「運転席横に運賃箱を設け、乗客は運賃箱に直接運賃を入れるシステムに変更する。すでに実施済みのバス会社も多い。7月20日からは完全に実施し、違反した者は厳しく処分する」とコメントした。
また同局によると、民間のバス会社が新車1,600台、ヤンゴン管区政府が1,000台を中国や韓国から輸入したことが明らかになった。
>>あわせて読みたい 『ミャンマーのヤンゴン市内におけるバス路線が大幅に変更』
ミャンマーニュース一覧▶https://www.digima-news.com/category/country/southeast_asia/myanma