7月21日付香港各紙によると、会場は27平方フィートで、約70社が参加し、出展ブースは計680カ所におよぶ。
例年ゲームやおもちゃの新作の先行発売が話題を呼ぶが、今年はLEGOが忍者やロンドンバスなど16種の新製品を世界に先駆け発売するそうだ。
会期中は即売会のみならず、コスプレステージやクリエイターとの座談会も楽しめる。
また、今年の目玉の1つが会場内で同時開催される初開催の「児童玩具節(Kids Toy Fair)」。
会場内の一部スペース(5~6万平方フィート)には、空気で膨らませた6.5~8メートルの大型トランポリン「吹気弾弾」を3つ設置し、1回40ドルで遊べるようにするという。
主催者は、児童玩具節の同時開催により子供向け商品も多く出展されることから例年よりも来場者が増えると予測。
売り上げも4~5%増を見込んでいる。会期は7月28日から8月1日、入場料は35ドル。
入場券を所持する大人に同伴する12歳以下の子供は2人まで入場無料となるという。
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