2017年7月25日

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マレーシアで外資への資本規制、米国プルデンシャルや東京海上など持ち分売却へ

マレーシアで外資への資本規制、米国プルデンシャルや東京海上など持ち分売却へ

マレーシアに支店を置く海外の保険会社は、外国資本出資率を減らす必要があり、米国のプルデンシャル生命保険や東京海上ホールディングスは、その株式を売却する意向だ。

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プルデンシャル社は現在、国内新規株式公開(IPO)に向け複数の銀行に助言役を打診している一方、東京海上は既に持ち分を減らす選択肢に関するアドバイザーとして銀行1行を指名しているとのことだ。
 
マレーシア国立銀行によれば、今後さらに外国資本出資についての制限が厳しくなるという。
 
(参照)http://www.straitstimes.com/business/foreign-insurers-are-said-to-plan-us2-billion-of-malaysia-deals
 
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