2017年7月24日

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日本の財団法人がミャンマーの中小企業と農業の発展に協力

日本の財団法人がミャンマーの中小企業と農業の発展に協力

日本の一般財団法人日本プロジェクト産業協議会(JAPIC)は、ミャンマーの中小企業と農業の発展のために協力を行う。

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7月3日に同協会とミャンマー米協会との間で覚書が交わされた。
  
ミャンマー米協会のイェー・ミン・アウン事務総長は「日本のJAPICがミャンマーの中小企業と農業の発展のために技術と資金の協力を行う。日本の農業関係の企業がミャンマー産の農産物の品質を向上し付加価値化を高め輸出促進を図る」とコメントした。
  
この案件には丸紅、住友商事、三菱商事も参加している。
   
>>あわせて読みたい 『ミャンマー政府、農産物の取引に2%課税、国内の業界から反対の声』
   
ミャンマーニュース一覧▶https://www.digima-news.com/category/country/southeast_asia/myanma

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