武田薬品、ドイツにおける新製造施設の建設完了を発表
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本工場の建設には約1億ユーロ(約120億円)が投資されており、そのうち約2,300万ユーロについては、ブランデンブルク州およびドイツ政府から50%ずつの支援を受けているとのことだ。
これにより同社は胃腸疾患、中枢神経系および心臓血管系の疾患を治療するための医薬品を中心に、世界100カ国に供給が可能になるとのことだ。
この新施設のオペレーター開始は2017年末を予定しており、同社は今後より多くの患者にタイムリーに医薬品を届けるとの期待を寄せている。
参照:https://www.takeda.com/newsroom/newsreleases/2017/takeda-announces-completion-of-new-manufacturing-facilities-at-the-oranienburg-site-in-germany/
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