フランス、環境対策として2040年までにディーゼル車販売停止を発表
フランスで新たに環境相となったニコラス・ヒューロ(Nicolas Hulot)は地球温暖化対策の国際枠組みであるパリ協定の努力目標の達成のため、2040年までにガソリン車とディーゼル車の販売を終了させることを発表した。
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ヒューロ環境相はさらに、2040年までに石油、ガス、石油、シェール石油関連のプロジェクトについても禁止する考えも明らかにしたうえで、「Make the Planet Great Pgain(偉大な地球を再び取り戻そう)」と述べた。
トランプ氏の「Makes Ameriaca great again」をもじることで、パリ協定からの離脱を表明したアメリカを皮肉る目的もあったとみられる。
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