しかし計画は満期後、再度、立法院の同意で8年計画(8400億元規模)とすることができるとしており、実質、当初の規模を500億元削減しただけで8年計画を通過したことになる。行政院はこれを受け、関係予算を編成し、12日から始まる立法院の第2次臨時会に提出する。
国家発展委員会は一部計画を変更したが、計画実施3年目に経済成長率を1ポイント増加させる目標は達成できるとしている。
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