米国防総省、北朝鮮がアメリカに届くミサイル実験を行ったことを認める
7月4日、北朝鮮が日本の排他的経済水域にむけてミサイル実験を行い、同日3時半に重大発表と称して「アメリカ本土に届くICBMの実験に成功した」と発表した。当初アメリカは北朝鮮のミサイルを長距離ミサイルではなく中距離だとの見解を示していたが、一転しICBMであることを認めた形となった。
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米国務長官はアラスカなどは射程範囲になっていることをみとめており、今秋から始まるG20でどのような対応策が出されるかに注目が集まっている。
アメリカ本土に届くICBMの開発は北朝鮮にとって悲願であり、アメリカはレッドラインだと警告してきた背景がある。
今後の日本含めた各国の対応が注目される。
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