ミャンマー郵電公社は、2016年7月2日より3千5百から5千ミャンマーチャットまでのローミング料金設定を導入した。
メッセージ料金は送信先までの距離に応じて異なり、4百から7百ミャンマーチャット。後払いのモバイルユーザーはアウトバウンドローミング使用のために、空港で50万ミャンマーチャットのデポジットを支払い、前払いのモバイルユーザーはデポジットを支払う必要はない。
「我々はインターネットでViberやTangoのアプリを使用している。モバイルネットワークは相互接続されているため、国際ローミングシステムだとは費用が高くなる。しかし、料金は高すぎるが、我々はシステムにアクセスするから良い。ほとんどの人がそれを使用せず、TangoやViber、スカイプを使用するだろう」とIT技術者は話している。
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