アメリカ、台湾に武器売却へ。中国大使は猛反発
米国のトランプ政権は29日、台湾に対して1500億円相当の武器を輸出すると議会に通告した。台湾への武器売却はトランプ政権で初めてのことで、中国大使は「そうしたすべての行為、特に台湾への武器売却は相互の信頼を損ない、4月にフロリダ州で行われた米中首脳会談の精神に逆行するものだ」とアメリカの意向を批判した。
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アメリカ当局としては今回の武器売却の方針について、台湾関係法に基づく措置だと説明。同法では、米国には台湾に自衛能力を提供する法的義務を規定している。
さらにアメリカが支持してきた「一つの中国論」については変わりない、とした。
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