2年ほど前からセブンイレブンなどの大手コンビニで発売されているが、ここにきて人気が出ており、今ではサーモン塩焼きやツナなど6種類で2~2.5シンガポールドルと、日本よりも高いが、急ぎのときなどに食べやすいなどと人気がある。
一方、マレーシアでも、昨年より大手コンビニ等で売られており、鶏テリヤキやツナマヨネーズなど、クアラルンプールなどの都心で、仕事に忙しい人などに人気で、また、ハラル認定で宗教に関係なく、だれでも食べられるのも受け入れられている要因という。
一方、タイでは同じようにセブンイレブンやファミリーマートなどでも1個27バーツほどで売っているが、値段が少し高めのためか、まだタイ人に浸透しているとはいえない。今後は、調理いらずで手で食べられるこの日本風のおにぎりがタイでも人気が出るだろう。
ソース: