電通ベンチャーズ、がん早期発見を目指す米国のライフサイエンス企業「グレイル社」に出資
電通が運用するコーポレート・ベンチャーキャピタル・ファンドである「電通ベンチャーズ」はがんの早期発見に向けた血液検査手法を開発している米国のGrail社に出資したことを発表した。
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同社はGrail社と日本でのパートナー戦略を計画しており、電通グループのクライアントやパートナー企業と共に提携していく意向だ。
Grail社はライフサイエンス企業で、独自のDNAシークエンシング技術と大規模な臨床研究により、早期のがん発見を目指している。
参照:http://www.dentsu.com/news/release/2017/0613-009314.html
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