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米国ミシガン州フリント市内国際空港で襲撃事件 警官が負傷

 
外務省によると、容疑者は犯行時に「アラーは偉大なり」と叫びながら警察官を何度も刺していたとされ、テロの可能性もあるとして関係当局が捜査中。
過激派組織ISIL(イラク・レバントのイスラム国)がイスラム教のラマダン期間中のテロを呼びかける声明を題している。6月27日頃までラマダンおよびラマダン明けの祭り(イード)が続く。
 
外務省は、米国に渡航・滞在する邦人へ不測の事態に巻き込まれないように、警戒をうながしている。
(編集・甲斐天海) 

 
ソース:http://www.epochtimes.jp/2017/06/27790.html