香港マカオ弁公室「香港は国際政治の土俵」
国務院香港マカオ弁公室の馮巍・副主任は6月16日、昂船洲(ストーンカッターズ島)基地で行われた中国人民解放軍駐港部隊の香港駐留20周年記念式典に出席し、香港が国際政治のパワーゲームの場となっていることを指摘した。
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17日付香港各紙によると、馮副主任は「香港に駐留軍が存在することは国家の主権を最も直接的に体現することとなる。
駐留軍は違法なセントラル占拠行動など複雑な局面を処理する際に強い後ろ盾になる」と強調。
さらに「現在、世界情勢は複雑で変化が激しく、香港は国際政治の土俵となっており、各種複雑な局面を処理する上でさらに大きな試練に直面する」との見方を示した。
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