香港の日本料理店「安半」、日本産食材サポーター店に認定
日本貿易振興機構(ジェトロ)香港事務所は6月16日、「海外における日本産食材サポーター店認定制度」の香港第1号店として日本料理レストラン「安半」に認定証を授与した。
この記事の続きを読む
これは農林水産省による「海外における日本産食材サポーター店の認定に関するガイドライン」で定められたもの。
日本産農林水産物・食品の海外需要を拡大し輸出促進を図るため、日本産食材を積極的に使用する海外の飲食店や小売店を民間団体が自主的に日本産食材サポーター店として認定できるよう、一定の要件をガイドラインに示している。
香港では今年4月から本格的にPRをスタート。
JETRO香港の伊藤亮一・所長は「この制度は安心・安全な日本産食材を発信するシンボルであり、日本産食材を販売、活用していただいていることを応援するもの。
安心・安全な日本産食材を販売、認知度を高め、年内200店舗目指したい」と述べた。
>>あわせて読みたい 『日本料理の人気店「賛否両論」が香港・銅羅湾にソフトオープン』
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
香港ポスト_old
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由