2017年6月20日

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日本がカンボジアでAGTの導入計画に8億ドルを支援提供

日本がカンボジアでAGTの導入計画に8億ドルを支援提供

5月8日付のBusiness Cambodia News(電子版)によると、日本政府は独立行政法人国際協力機構(JICA)を通じて、プノンペン発の新交通システムAGTの導入計画に8億ドルの協力支援を提供することが分かった。これはハォ・ナムホン・カンボジア副首相兼外務国際協力大臣および石井啓一・日本国土交通大臣が5月5日の会談で取り上げたものである。

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同計画は3路線を計画しており、路線1はカンプチアクロム通りからスタートし、モニボン通り・ロシア通りを通過し、終点はチャォムチャウロータリーとなる。
 
路線2はモニボン通りからスタートし、現行の軌道と並行して走行しながらタンカサン通りを通過し、終点はプノンペン国際空港となる。路線3はセントラルマーケットからスタートし、ザールデゴール通り・モニレット通り・ヴェーンスレン通り・チャォムチャウロータリーを通過し、終点はプノンペン国際空港となる。
 
クメール語翻訳者:ホーン
 
ソース:https://goo.gl/an7zP4

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