インドネシアとフィリピン、金融面でのアクセス強化で貿易促進を狙う
インドネシア金融サービス庁(OJK)は、フィリピンの銀行へのアクセスを拡大するために、フィリピン中央銀行(BSP)との基本合意書を交わす意向だ。
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両国は共に経済成長していることや、国内の信用比率を中心として、社会および経済の面で類似性をもっていることに加え、人口規模の面でも大きな可能性を秘めていると言われている。
この基本契約書への署名は6月11日を計画しており、OJKの代表は、フィリピンとの貿易を促進させるためにも一刻も早く契約を締結させたい考えだ。
(参照)http://www.antaranews.com/en/news/111198/ojk-to-expand-banking-access-to-the-philippines
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