現在、同国の農家より2,060人と米生産組合より260人がプログラムへの参加を希望しており、農作物の栽培方法やスキルを向上させるための訓練を受ける予定だ。
カンボジア政府は、野菜の輸入に多額の費用をかけているため、本プログラムによる収穫量の向上が輸入コストの削減に繋がると期待を寄せている。
(参照)http://www.phnompenhpost.com/business/ministry-begin-20m-plan-domestic-vegetables
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