日本時代の鉄道基地、7月に台湾で一般公開
1930(昭和5)年に運用が開始され、現在は国定古蹟に指定されている鉄道車両基地「台北機廠(旧台北鉄道工場)」が、7月から一般見学可能となる。
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当時は台湾最大規模で、列車の製造工場や職員用浴場など多くの施設・設備が残る。文化部は、施設の修理を進めつつ見学を許可する方針で、6月20日から学校や一般など10人以上・40人以下の団体の見学予約を受け付ける。
見学は7月19日以降の毎週水・土曜日、午前9時~12時、午後2時~5時にガイドツアーを実施する方式。見どころが多くあり、最低1時間半から最長3時間までの見学プランが催行可能だという。
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