スクートとタイガーエアの合併手続き、7月25日に完了
シンガポール航空(SIA)の子会社で格安航空のスクートが、タイガーエアと7月25日に合併することが決まった。両社を保有する持ち株会社はバジェット・アビエーション・ホールディングス。
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スクートは中長距離、タイガーエアは短距離線の格安航空。合併後はスクートのブランドで営業するが、航空便に使用するコードはタイガーエアが使用していたTRになる。運航便のスケジュールに変更はない。予約はスクートのウェブサイトとコールセンターで受け付ける。制服も一新する。
タイガーエアの運航開始は2004年。海外子会社が赤字を出すなど経営に苦しみ、主要株主のSIAが救済に乗り出し、合併の道を選択した。
ソース:http://www.asiax.biz/news/43573/
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