ミャンマー寺院「シュエダゴン・パゴダ」の値上げ、当面中止
ミャンマー・ヤンゴン市のシュエダゴン・パゴダの拝観料が6月1日から値上げされる予定だったが、当面見送りとなった。パゴダ管理委員会が5月30日に発表したもの。
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パゴダ管理委員会は外国人の拝観料を8,000Ksから10,000Ksに引き上げると発表していたが、ミャンマー観光業協会の要請に応えて中止となった。同協会は、「値上げするのなら、6か月以上前に通知してほしい。ツアーのコストを計算する上で、重要だ」と説明した。
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