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タイの「とんかつ市場」激化?「かつや」の切り札はデリバリー

 
同グループによると現在、12店舗あり、今年は6000万バーツの予算を計上し、8~10店舗を新規に増やす見込み。
 
今後3~5年のうちに全体で40店舗の目標を掲げている。
 
とんかつはタイ人に人気で、価格を抑えれば、学生や若い家族らもやって来るため、そういった層の拡大を狙っている。
 
今後は、日本などからも新しいブランドの店がやって来ることが予想されるが、タイでの日本料理ブームは続いており、現在は日本料理の市場は200億バーツ、伸びは6~8%としており、SNSを使って若いタイ人などに広告を広げていくとしている。
 
さらには各店でデリバリーを開始するとしており、競争の激しい「とんかつ」業界で生き残りをはかっていく。
 
ソース:https://goo.gl/UDhhe9