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ボツワナはアフリカの希望?投資先としての関心高まる

 
1966年にボツワナはイギリスから独立して以来、内戦を一度の経験していない。アフリカ諸国の悩みの種となっている内戦を経験していないことは内政の安定にもつながっている。
1967年に世界最大規模のダイアモンド鉱山オラパ鉱山が国内で発見され、その富はインフラや教育に分配されるなど、汚職の少ない政治を敷いている。
 

 
上記の図は、transparency internationalという機関の発表した腐敗度を国別に色分けした指標である(https://www.transparency.org/news/feature/corruption_perceptions_index_2016)。
色が黄色ければ黄色いほど政府の透明性は高く、赤ければ赤いほど汚職度が高い。
ボツワナはほとんど黄色く示されている。
 
南アフリカに駐在する日本企業による投資実績があり、近い将来は鉱物資源関係だけでなく様々な分野での投資が期待される。